いつもお世話になっております。
S.Aです。
御礼のメールをなかなかお送りできないでおりますが、夫婦共々、いつも感謝しております。
前に夫が個人セッションでご相談させていただいた、私達の入籍についてもすぐに手続きしました。
実際の状況は目まぐるしい変化があり(アップダウンが激しい！)ますが、入籍して確実に良い方向へ進んでいるいる感覚があります。

まず、4月のスーパースペクタルのあと、大きな気づきがありました。
私の根底にある、死への恐怖というものに初めて気が付きました。
それまでセッションでご指摘いただいてもピンと来なかったのですが、夫の病状の悪化により、パニックになりそうなほどの恐怖を経験し、自分の中にとんでもなく大きな怖れがあることにやっと気が付きました。
夫を失ってしまうかもしれない。
悲しさと不安に襲われましたが、それでも毎日朝は来て、生活をしていく為の様々な事は当たり前の様にある。
不安でいっぱいだけど、太陽は眩しく、地球は素晴らしく美しいんです。
そして美しいけれど、大事な人と過ごす地球はもっともっと素晴らしく美しい。
だからやっぱり、この素晴らしい地球を夫や娘や大事な存在達と一緒にもっと体験したい。
そしてもし、一緒に体験できなくなったとしても、それでもこの地球はやっぱり素晴らしいんだろうなって。
そして数週間後、更に夫の病状が悪化し、更なる気付きが。
実は昨年夏の個人セッションで、けいこ先生(高次の存在)が抗がん剤治療などを否定なさらなかった事がなんとなく引っかかっていました。
私の中では、身体に毒を入れている様なイメージが拭えず、なんとか他の良い方法を見つけ出していこうと必死になっていました。
抗がん剤治療を受けながらも、他にもっといい方法があるのではないか。それを見つけなければ！と。
そして昨年末に手術。
念のため再発予防の為の抗がん剤治療を勧められましたが選択せず、自分達でもっと良い方法を探そうと。
あの手この手で、あらゆる方向から、なんとしてでも治したい！とそのことばかり考えていたんです。
ですがいろいろ試してみても、効果が出ず、または出る前に身体がそれを続けられない状態になってしまいました。
あっという間に状態が悪くなり、何もしなければあと数週間の命と。。(がんの再発により、腎機能が急激に悪くなっており、その処置をしなければ数週間ももたないかもと。)
そしてがん治療をしないのであれば、腎臓を助けたとしても余命はわずかですから、処置をせずに余命を待つ選択もありますがどうしますかと。
それに、腎機能が著しく低下しているから、状態次第では抗がん剤治療ができるかどうかもわかりませんと。
もう、お手上げ、降参ってなりました。
これまでの選択、行動はなんだったのかと思うと同時に、自分がいかに思考で物事を動かそうとしてきたか。
エネルギーが全てとけいこ先生が何度もおっしゃっていて、それを頭では理解しているつもりでしたが、腹落ちしていなかった。
先祖供養も、呪術解除も続けてきていて、疑った事などないし、でもなぜ良くならないのか。
わかったつもりでわかっていませんでした。
私は夫を失うのが怖くて、その怖れから思考し選択し行動していました。
怖れに気付き、思考の無意味さ、無力さに気付き、やっと怖れから解放されたのでしょうか。
そして5月のスーパースペクタルの直後。
ありがたいことに、抗がん剤治療ができることになりました。
けいこ先生や高次元存在が抗がん剤治療を否定されなかった意味がやっと腹落ちしました。
方法、手段ではないんだと。
全てはエネルギーであり、根底に何があるのか、怖れからくる行動なのか、喜びからくる行動なのか。
喜びから発した行動であれば、望む結果に繋がる方法がついてくる、ただそれだけなんですね。
幸い、良い病院に転院する事ができ、信頼できる良い先生が担当医となり(実は元の病院・担当医はあまり信頼しきれなかったんです。)、ピッタリと合う薬が見つかり一回目の治療から効果が出ております。
まだ治療は始まったばかりで、今後のことはいっさい予想がつきませんが、夫婦共々、1ヶ月前には考えられないほど穏やかな時間を過ごしております。
普通であればエネルギーが下がるような状況の中、けいこ先生や高次元の存在のセッションによって、自分では気付かない領域でエネルギーを上げていただいていたのだと実感しています。
これからも先祖供養、コツコツ続けていきます。

また、ミニコメントセッションも本当にありがとうございました。
たくさんの存在が応援してくださっていることを実感し、嬉しくて涙が出ました。
驚く内容でしたが、ご指導いただいたとおり実行してみます。
とんでもなく重要な情報を降ろしていただき、自分にできるのかと不安でドキドキですが、しっかり準備してやってみます。

良い結果をご報告できるその前に、とにかく感謝をお伝えしたくてメールさせていただきました。
来月のトークイベントを心より楽しみにしております。
本当に本当に、いつもありがとうございます。

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