これまでの感想、ミニコメントセッションへの感想です。
初めてセッションをお願いしてから、2年になります。
さっぱりわからない世界にもかかわらず、これでここから出られるかも、という思いに駆られて、たくさんのセッションをお願いしてきました。
多くの気づきもあり、自分も怒らない、大きく落ち込む事もない、義母が施設に入り家族にも距離ができると、主人・義父の怒鳴り声を聞くこともなくなりました。
毎日サロンのブログに励まされ、けいこ先生のプライベートには、これからの時代へのお手本を示して下さっているのだなぁと、感じながらこれまでの価値観をベリベリ剥がしています。

ミニコメントには、自分の状態を知ることができれば、と申し込みました。
届いた音源は、今の状態、どこへ行くといいのか、過去世について、すべて興味深いものでした。
最初に三嶋大社、箱根神社、伊豆山神社、をお勧めいただきました。
数年前たまたま　お出かけ手帳を知り、その頃から神社を巡っています。
三社とも近距離で親しみのある所、思わずもろ手をあげて喜んでしまいました。
特に三嶋大社はとても相性が良いとのこと、驚きました。
三島周辺も好きで、しっくりくる神社なのです。
音源を聞いた翌日、三嶋大社へ参拝、次の休みには箱根神社へ参拝して参りました。

算命学を習っており、体と精神の不一致、と習いました。
これにも詳しく触れられ、ぼんやりしていた事も、大変納得しました。

栄養のあるものを食べなくては、と分かっていても慌ただしい日々に流されてしまいがちです。しっかりと食べる事は、エネルギーにも影響する。

なるほど!!それはそうか、と腹落ちしました。

過去には静岡、富士山の麓で茶摘みをしていて、その時の生き方は、今の感覚にそっくりです、茶摘みをしながら　富士講？のようなものに憧れ、憧れるたげで…のような人生。
今と同じです、流されて花屋になり、算命学を習えば、こっちの方が向いているかも、これがやりたい事だ、と思うのです。
しかし、人を助けたいと思いながら、人付き合いは苦手、結局何がやりたいのか、いつまで経ってもわからないのです。
また、人から請われ、算命学を教える事になり、教えるためには、とお金をかけて学び直しました。
技術はまだまだだし、人の為になるなら、と格安で請負うのです。
算命学を知らなければ、息絶えていましたが、教える事も途中からうやむやになり、エネルギーの世界を知ると、オヤオヤ…おや…です。

富士山系の神社、富士山にはとても縁があるとのこと、実家は静岡です。
過去世でも静岡、富士山の麓で茶摘みをしていたと、●●は富士山が見える清水・三保の松原の近くです。
生まれた場所、数年前にお出かけ手帳を手に、富士山周辺の浅間神社は色々と参拝していたのは偶然ではないのですね。
今回、瀬織津姫が祀られた神社も勧められました、●●近くには瀬折戸神社もあります。
湯河原の近くを探すと、三嶋大社近くに瀧川神社という瀬織津姫を祀ったの神社がありました。
なかなかのスポットらしく、瀬織津姫生誕の場所？という紹介があるほどです。
三嶋大社の帰りに立ち寄りましたが、小さい神社に　たくさんの人、気後れして出直すことにしました。
昨日参拝に伺うと、こそぼ降る雨の絶好の参拝日和、雨降りの朝なら誰も…いらっしゃいました。
6時半にすでに3人…川沿いに建つ小さな社です、ギクシャクしながらお参りを済ませました。
畑、田んぼ、木々の甘やかな香りを吸い込み、しかばらく過ごしていると、白い蝶が飛んできました。

また、数年前に放火による火災から社殿が燃えてしまい、建て直されたそうです。
今の社は、伊勢神宮の建て替えられた時の建材を譲り受けたそうです。
数日前、そんな話しを読んで寝たからか、私もどこからか建材をもらい、何か建てていたような夢を見ました。
違う日には、矢印が2方向に向いた分岐した道の映像を何度も見るようなものなど、以前とは明らかに違う夢を見ます。
まだやりたいこと、何ができるのか見つからず、『使命を知り喜び溢れながら人生を生き切る力を得る』にすぐ申し込みました。

お勧めされた小倉、下関へも行ってみようと思います。
連休なんてほぼない、と思い込んでいた人生、調べると新幹線で5時間ほど、行こうと思えばいつでも行ける、すねて調べもしない、楽しもうとさえ思わなかったのですね。
まだヨーロッパまではなかなか、ですが色々とできるじゃん、という事が起きています。

3人姉妹の仲も濃密さ（笑えるほどピッタリな表現状態です）を増し、妹に誘われ、お正月には福井へ出掛けました。
元日から旅館へ泊まるなど、これまでの人生では考えられない出来事です。
姉と2人セッションをお願いするので、実家の妹にも強く影響があるようです。
夢の中で実家がリフォームされる夢を何度か見ていますが、回数を重ねるたびに、どんどん立派になっていくようです。

長くなりましたが、これからも素晴らしい世界のご紹介　楽しみにしております。
どうぞお疲れが出ませんよう、お気をつけてお過ごし下さい。

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