こんにちは！
いつもお世話になっております。
9〜10月に掛けて、３回セットの呪術解除セッションを受けさせていただいたT.Yです。

6月にサロンに入会し、初めてエネルギーワーク、誘導瞑想etc. に触れました。
時を同じくして、〈こどものわたし〉を痛めつける現実の私を軽蔑し心配してくれる友人に、詩を書いてみたらと勧められました。
これが詩なのかどうかもわからないまま、半ば無理やり書いていくと、自分が、寂しいという感情も苦しいという気持ちも、まったく自覚できないことがわかりました。
なにも、感じない、状態です。
存在しないとしか思えないものを感じろというのは無理な話で、自覚がない以上困ることもないわけだから、自分ではお手上げでした。
それでもやっぱり、これはおかしいと、思い始めていました。

そんな風に詩を書いていた頃、今回の3回セットセッションを受けました。
喉もとの呪い、気になりました。
見た目に、出ていたので、妙に納得してしまいました。
いつからかわからないのですが、口元を動かすと、なんともイヤな感じを発するのです。
それが、3回目のセッションの前くらいでしょうか、ふと鏡を見たとき、あれっと思いました。
口元をわざと動かすように、声を出してみました、笑ってみました、歌ってみました。
…ふつうです。
うそッと思って、もっと笑ってみたり、もっと歌ってみたりしたけど、へんにならなかった。
そのままお風呂場に行き、シャワーを浴びながら泣いてました。
喜びの涙でもあるのだけど、悔し涙でもありました。

詩を書いてみたらと言ってくれた友人が、東京を離れることを決めました。
さみしいという気持ちは、自分を痛めつけるものではなくて、ただじんわりひろがって、また別のところから力が湧いてくるものだということを、久しぶりに思い出しました。
きのう、これまでに書いた詩を読み返してみると、すでに、自分が抱いた感情とは思えないほど、今の自分とは違ってました。
なんなんだろう、これは。。

これまでまったく知らなかった世界のことを、教えていただくとともに、献身的にエネルギーを送ってくださり、救おうとしてくださる力、とても有り難いと思っています。
3回目が終わり、5〜7週間で完了とのこと、次の奇跡があるのかないのかわかりませんが、もうしばらく楽しみに待ちたいと思います。
ありがとうございました。

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