けいこ先生こんにちは

お誕生日おめでとうございます。
さらにいい一年になっていくのでしょうね。
いつも先生の生活や変化をブログで拝見するのが楽しみで、これからも楽しみにしています。

最近、近況報告できないくらい忙しくなっていました。
５月の初めの個人セッションの時も最初と条件が違って忙しくなってしまったと言いましたが、さらにひどい業務命令が出て、ここ２週間は夜九時まで絶対に残業＆土日も出勤でした。（どんだけ揺り戻ししてるのでしょう）
そして私の心は完全に離れたので個人セッションでアドバイスされた通り、すでに就活を並行しています。
次はもうちょっと落ち着けるよう真剣に調べ、じっくり就活します。

そんなわけで、先月末に何か自分の中でぽっきりと折れ、「もう誰かのために背負わなくていい重荷を背負うのを辞めよう。くだらない人たちを助けよう、気づかせてあげよう、親切にしようと思うのをやめよう」と思い、６月のはじめに直属の上司には辞意を伝えました。
（まだやめませんが、後期もしくは今年度で１００％辞めるので、先に伝えました。セッションのせいかこういう行動もすっきりと早くなりました）

冷たいと言われかねませんが、もう誰かを助けたいと思えないのです。
私が私のやりたいことをやることで、誰かにいい影響を与えることはいいと思いますが、目的は誰かを救うことではないのです。
先生のセッションを受けるようになって少しずつ「誰かのために自分を差し出すことこそ尊い」というような今までの価値観や美学が消えていったのですが、完全に「バカバカしい、自分の良心を食い物にされてきただけだったわ」と思うようになりました。
これからは自分が選ぶ選択肢も異なっていくと思います。

また、申し込んでいるいないに関わらず、子どもたちには必ずと言っていいほど先生が何かのセッションをしている日に膿み出しの発熱や湿疹や悪夢がありました。
印象的なもので言うと、ミラクルセッションの７回目の日に娘が「無実なのに死刑になる夢を見た」と真っ青になって起きてきたこと（こういう夢は３回目です）、それからエキスパートの翌日に息子が頭を切ったことです。
息子の方は出血が多かったので救急車で救急病院へ行って縫合しました。
膿み出しだとわかってはいてもさすがに焦りました。（息子の膿出しはいつも救急病院系です）

息子がケガをする直前に私はエキスパートの音源を聞いていました。
子どもが生贄になったり、目の前で奪われて殺された人は「もう絶対に子どもは持たない」と決めて生まれてきたり、「子どもが奪われるかも」という不安を抱えて生きているという部分で、私と息子との関係もそうだったと言われ、「だから私は常に、目を離したら息子が死んでしまうかもしれないと思って神経を張りつめて生きているのか…」と思っていたら、息子がけがをしたと電話がかかってきました。
「やっぱり目を離すんじゃなかった！私がついていけばよかった！」と心から後悔しながらも、過去世でこうやって何度も後悔したのだろうかと思いました。
今までで一番強烈な膿み出しでした。

病院では麻酔が効くまで「やめてー！」と泣いて絶叫する息子の声を聞いて、「これが生贄とか虐殺だったら、もう二度と子を持つまいと決心するのは当然だな」と思いました。
それほど痛みと恐怖で泣き叫ぶ子どもの声は辛いです。
（膿み出しは派手に見えてそれほど大変なことにはならないので、今日はもう元気です。）

それから、母が来てくれてしばらく色々手伝ってくれることになったので、結果的に少し楽になりました。
仕事人間で、男のようで、大嫌いだった母親との関係性も少しずつ良くなり、成人するまで一度も感じたことがなかった母の愛情を最近は感じるようになりました。
母も変わってきたように思います。
私は母に９時まで残業をしていることは言っていなかったのですが、母はなぜか私が大変な目にあっている気がして私がかわいそうでポロポロ泣いたと言っていました。
そういう愛情を一切くれなかった人なので、ちょっとびっくりしました。

人が愛情をかけてくれるようになってきたこともセッションの効果だと思います。
いつもありがとうございます。

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