お客様の声
I.Y様より 【先祖&過去世&呪術解除】ワールド先祖解除セッションを受けられたご感想
2020.10.28
けいこ先生こんにちは
I.Yです。
今回も先祖解除セッションありがとうございました。
たまたまセッションのあと、壬生義士伝という映画を見ました。
新撰組の映画でした。
盛岡の藩の者が新撰組に入る、最後は落ち武者になり、切腹する、そして、その息子も庶民でありながら自ら父の刀で戦いにでて、戦死するというものでした。
私の先祖に歩兵隊のようなことをしていた先祖が居るという事でしたので、きっとこんなふうに悔しい思いをしたのだと感じました。
この、長男と娘が父を見送るシーンでは号泣してしまいました。長男も、母と妹を守り、食い扶持を減らそうと母が川で死のうとするのですが、自分は長男だから腹は減らない!!と言うのです。
江戸の飢饉でえたひにんが物乞いをしているシーンもあり、、
食べるものもなく、それでも家族を守る長男の思い、、戦で、落ち武者となったもの達が握り飯を食らうシーン。
こんな時代がほんの何代か前にあったなんて今の日本からは想像もつきません。
鬼滅の刃でも、兄が妹を守る、兄妹弟愛が、すごいです、私はここで号泣してしまいます、
きっとこの時代、このような過去世があるから魂が覚えているのではないかと思います。
以前にけいこ先生のブログで先祖は皆握り飯が食いたいと言うと、あったかと思います。
日本人は、握り飯が好きです。私も好きです。
なんでこんな時代があったのでしょうか?
武士って、なんだろう、、
個人の自由も、意思もなく、
上のために命をも投げ出すのが当たり前というアイデンティティ、酷すぎる。
そりぁ、無念の思い、悔しさで死ぬに死ねなくてまだ右往左往してあるんだなぁと、子孫にまでエネルギーが残ってしまうのも当然かと感じる酷い経験だと思います、、
この映画を先祖解除セッションのあと見たのも意味があると感じました。
今回もほんとに先祖解除セッション受けられて良かった!
と思いました。
けいこ先生の準備して頂いたご馳走とお菓子と食べてもらって、成仏してもらいたいと心から思います。
けいこ先生この度もありがとうございます。
他の呪術セッションもとっても受けたいですが、先祖解除セッションは、私にはかなり必要だと感じてます。
これからもお願いいたします