スタープレス御中

けいこさん、この度はとても丁寧な解説を有難うございました。
書かれたこと全てに合点が行き、感動の中で読みました。
姉に電話したら、おいおい泣いておりました。

母方の先祖の導きであの不思議な事が起こったと知り、思い出した事があります。

これは包括支援センターの方から後日伺った話です。

施設の方が、徘徊してきた母に家族構成を聞いたところ「父と母、兄と弟がおります。五人兄妹です」と生家の説明を始めたそうです。
「ご主人様やお子様はいますか」と尋ねたら「いません」とハッキリ答えたと。（ちょっと笑っちゃいました）

そして無事帰ってきた母ですが、父の話によるとその直後、ボストンバッグに服を詰めて「家に帰ります」と母の生まれ故郷のK県へ帰ろうとしたそうです。

更には先日、母はずーっと祖母の話をしていました。
「お母さん(祖母)と一緒によく〇〇に行ったのよ」
「お母さんが亡くなった時は本当に寂しかった」etc…

急に、母の中で祖母の存在が色濃くなったように思います。

そして、けいこさんが言った「すなわち、子孫が認知症になり、親族といえども迷惑を多数かけるその前に、なんとか父方の先祖の助けも借りながら始末をしたかった。」

ここでも「けいこさん、なんでこの気質を知ってるの！」姉と仰天しました。

母方の家系は、とにかく他家に迷惑をかける事を嫌います。
親戚はこぞって「Kさん(母)がSさん(父)に迷惑をかける前に、施設などを検討した方がいいのでは」といらぬお節介 心配をしてきます。
(しかし皆、父には直接言えないので、私達姉妹や、お世話をして下さる叔母に言ってきますw)

他にも、兄の事や、私の主人とI家との関わりの事、私の夢の事。
全て「なるほど～～」と深く頷きました。
そしてたくさんのサポーターに応援されて「きっと、何があっても大丈夫だ」と強く思えました。
ご先祖にもたくさん栄養を送れるよう、どんどん道を開拓していこうと思います。

見えないものをお教えくださいまして本当に有難うございます。
何度も読んで、体に落とし込んで参ります。

これから１ヶ月は怒涛の大転換セッション！
ほんっと～～～に楽しみです。
けいこさんの体に無理が出ませんよう。
どうぞよろしくお願い申し上げます！

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