• HOME >
  • VOICE >
  • S.M様より 【呪術解除】呪術によって枯渇した自己肯定感を元に戻すを受けられたご感想

お客様の声

S.M様より 【呪術解除】呪術によって枯渇した自己肯定感を元に戻すを受けられたご感想

けいこ先生
スタープレスの皆さま

先日は、遠隔セッションのお世話をくださり、ありがとうございました。
まず、現実の変化からお知らせします。
6月19日(夏至の2日前)から体調不良が始りました。
はじめは、「重い生理がやって来た」くらいにしか思っていませんでしたが、大出血が2週間続き、ついにはフラフラと貧血状態になりました。
座っていてもクラクラするので、運転も心配です。
なので、1週間の有給休暇を取るよう手配して休みました。
7月8日、診断書を書いていただくよう、かかりつけの婦人科を受診すると、先生は首をひねります。
子宮も卵巣も、生殖器全てが正常なのです。
3週間目に入り、やっと生理も終わりに近付きました。
更年期だからか・・・と、原因を無理矢理、先生とこじつけました。

夢の話をします。
6月21日 夏至の当日、奇妙な夢を見ました。
元彼が出て来ます。
自分の現況を私に伝えてくれています。
私は彼のオフィスで珈琲を煎れている時に、見知らぬ人から彼の仕事内容について尋ねられた。
私は彼の仕事内容を伝えると、見知らぬ人は満足したようで話を続けるが、内容は忘れた。
場面が変わり、元彼が白のリムジンで私を迎えにくる。
「会いたかったんや。」と私を抱きしめると、秘書が乗り込んできた。
何やら話し込んでいる。
私は、オートクチュールのドレスを着て、NYのとあるストリートを彼の住まいへ向かっている。
正門ではなく、横の門から入るので、その理由を尋ねると、「正門はうるさくて、左半身が痺れてしまうから、静かな横の門から入るんや。」との答え。
降りる前に全身をチェックすると、ショックなことが。
右脚はお気に入りのランバンのストッキングなのに、左脚は白いチュールレースに水玉がついたものを履いている。
ちょっとこれではチンドン屋ではないか・・・脱ぎたいと、もぞもぞしている私。

6月22日 夏至の翌日 めっちゃ恐ろしかった。
医学生なのか、医者なのか、呪術師なのか不明だが、私らしき人がいる。
部屋には女性が寝かされている。
仮死状態なのか、死亡しているのか不明。
私の力が必要なようだ。
約束の日(当番か何か)約束の時間にその女性に対して、施術を行わなかった。
意図して行かなかったのか、忘れてしまったのかわからない。
施術をしなかった結果、その女性は蘇ることはなかった。
後日、友人とその件の話をしながら、歩いていくと石碑のようなものがある。
その女性の墓のようだ。
どうして私は、この時間に、この場所で、その女性の話をしたのだろう。
ふと恐怖に襲われると、どこからともなく「みちこ」と叫び声が聞こえ、私の腕を掴む女性の手が見えた。
振り払っても、振り払っても取れない。
その瞬間、これは呪いだと感じた。
「あぁ、あのときの女性なのか・・あの時、哀れみを感じたばかりに・・・。
私のしくじりで、一生、この手から逃れることはできないのか!!
一生私は言いなりだ。 どうしたら逃げられるだろう。
「殺せば良いのか」と思った瞬間、「あっ!これは夢だ。夢に違いない」と無理矢理目を覚ました。

6月23日 現実のこと
この頃は、何故だか李氏朝鮮王朝について とても興味が沸いていた。
第19代粛宗 21代英祖 22代正祖 までのおおよそ200年位を生きた気がした。
500年前の史実を読んでも、今とあまり変わらない政権のあり方に、軽いショックを覚え、リーダーであるのなら、大切にすべきものを選択出来るようにしたい。
また、リーダーでなくとも、リーダーと同じ志を持つ事が、大切だと思った。

7月5日 夢を見た。
高いところに 橋のような物がかかっている。
周りは、大量の霧が発生していて、下が見えない。
次は私の番。
足元が見えない事で、不安が増した。
橋を覆っていた囲いが外される。
何も見えない。
誰かにサポートされながら、霧の中を歩く。
振り返ると、霧も雲もなく足元はよく見える。
以前「未来は霧の中」だと思っていた。
未来はよく見えるんや!!と嬉しい気分で歩いて行った。

7月12日 現実のこと。
最近無性に腹が立ってくる。
彼との関係に悩んでいるからだ。
腰と仙骨のあたりがとてもダルイ。
目だけが冴えている、頭の中をグルグルまわっているのはどこかで聞いた事のあるメロディ。
なかなか思い出せず、脳みそまで冴えてしまった。
確か由紀さおりだったはず。
「手紙」サビの部分
「・・・涙で綴り終えたお別れの手紙 ♪」
歌詞を検索し、納得すると次は「銭形平次のメインテーマ」がグルグル回りだす。
またもや歌詞の検索。
「♪男だったら 一つにかける かけてもつれた謎を解く♪」
今日は懐かしい歌ばかり・・・
そして明朝、頭をグルグルしたのは、森麻季の「Stand Alone」
「♪小さな光が 歩んだ道を照らす 希望の蕾が 遠くを見つめていた
迷い悩むほど、人は強さを掴むから 夢をみる 凛として旅立つ 一朶の雲を目指し♪」
を検索して歌ったら、号泣・・・
歌で、サインが来る事はよくあるが、三部形式なのは初めてだった。
理論的な説明はできないが、魂は理解できているようだ。

7月18日 夢を見た。
現実と同じように、私は父と2人で住んでいる。
帰宅すると、見知らぬ女が座っていた。
脚の悪い父が、いそいそとその女にジュースを出そうとしていた。
脚が悪いからか、グラスに入れた氷が音を立てている。
見つめる私とその女と目が合った。
ジッと私を見つめ返す目は意地悪そうだった。

父がその女に白い包みを渡す。
女は父に極上の笑顔を見せて、包みを受け取り帰って行った。
嫌な予感がして父の通帳を見ると、口座の残高が0円。
驚いて、父を問いただすと、あの女に名義を貸して本を注文したと言う。
現物が届いたので、女に渡したのだと・・・
なのに、女は代金を持って来ていない。
女の素性を知るために聞き取り調査を始め、ある場所へ行くとオラクルカードを引くように言われる。
「当たるんかなぁ」と半信半疑でカードを引くと「Angelic」か「Angelique」と書いてあったが、急いでいるので内容は聞かない。

途方に暮れて辺りを見回すと、ママがいた。
「ママ!!」と叫んでママに飛びついて泣いた。
いっぱいいっぱい泣いた。
目が覚めたが、涙の跡で瞼がくっついている。
あぁ、肉体も泣いていたんだ・・・
ママに会いたい

7月20日 現実のこと
彼を叱る。
私に甘えているのか、何度も何度も同じことを繰り返す。
私はその度に傷ついていく。
私は彼への信頼を失って行きつつある。
今日こそは、と決心してはっきりと彼に問いただす。
私をパートナーだと思っているのかどうなか・・・
高次元の存在は、彼のことを「ご主人候補」だと言うが、今の私にとっては、今まで付き合った人の中で 下から1・2を争っている。
このひとのどこを見れば尊敬できるのか・・・
泣きたい。

7月22日 ディープな夢を見ていたようだが、思い出せない。

7月23日 夢を見た。
私と息子がお城にいる。
舞踏会なのか、とても重要なパーティに出席を要請されている。
私と息子はメインゲストのようだ。
服を着替えようと、息子の服を出すと 息子のズボンに染みがついている。
よく見ると、お尻のあたりに茶色い汚れだ。
ん??うんち??
このズボンは履けない。
取りに戻るか、近くで買い物しようと考えている私。

7月24日 夢を見た。
同じ風景写真のモノクロームとカラーの2種類ある。
カラー写真にしたいのだが、取扱説明書が無い。
この仕事はカラーでないと、絶対にダメ! さて、困った・・・
と、ベッドを整えていると、私の枕の下から取扱説明書が出て来た。
良かった・・・ホッとする。

7月25日 朝、目覚めるちょっと前の事。
私の前にバリケードが築いてある。
黒いバッテンのような形のバリケード。
金色の光が射し込んでくると、そのバリケードが開け放たれた。
黒いバッテンが消えて、私のそばから、李氏朝鮮の両班らしき笠を被った男が2人
光の中へ消えて行った。

そして、現実では父と喧嘩をした。
今の私は、生前のママと全く同じ行動をしている。
働いているか、専業主婦かの違いだけである。
とにかく全てがママとそっくり同じ行動パターンである。
この一族がかけられている呪術だとしたら、なんとかせねば。
解除する方法を早くけいこ先生に聞こう。
それを思うと、同じことを繰り返して私の心を乱す彼の行動も
もしかしたら呪術によるものなのかも・・・
こじつけかも知れないが、あそこの家にも何かありそうだ。

7月26日 現実のこと
彼の店へ行く日。
どうするかな・・・と連絡を取らなかったが、頭の中の呟きが「賽は投げられた」カエサルの言葉。
流れに任せろってことかな・・・

7月27日 夢を見た。
私が進めているプロジェクトの参加応募者が500人を超えて、断りのメールの文面を考えているシーンである。

現実は、少なくてどうしようかと、四方八方に手を尽くしているところ。
素晴らしいプロジェクトなのに、上司の協力はない。
だが、県の防災センターや県の獣医師会の後援は取り付けた。
市民の税金が自分たちの給与なら、もっと仕事をしろ!!と思うが、誰も責任を取りたくない人ばかりである。
やる気のなさと、頭の悪さに呆れている。
今の仕事は好きだけど、報酬が以前の1/4になってしまったから、来年度の更新は辞めようと思う。
給与ではなくて、報酬が良い!との願いは叶ったが、金額は設定しなかったので、金額設定をやり直そう。

今日までのいろんな体感と夢の中での変化は、これって呪術かもと、疑うことができた事。
そして、幼い頃の「根拠のない自信」を思い出した事。
私が彼をに留めた理由は、「やりたい仕事しか受けない」と言う姿勢だった。
私自身もまだまだ変容をしていくと思われるが、早く自分自身を生きたい。
そのためには、いつもいかなる時でも上機嫌でいたいものである。
長文をありがとうございました。

一覧に戻る

TOP