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お客様の声

H様より 宮﨑・霧島の旅をされてのご感想

けいこ先生、スタッフの皆様

いつもありがとうございます!
Hです。

先日のZoom会でもアドバイスいただいた通り、けいこ先生が宮崎・霧島に行かれた直後に肉体を持って行った方がいいとのことで、その後すぐにプランニング、1/20(金)の夕方のフライトで現地入り、昨日最終便で東京に戻ってきました。
こういう決めたら行動が早い所は自分のいい所だと思ってます(笑)

当初初日に宮崎を予定していたのですが、日の出前に霧島神宮元宮に行った方がいいという気がして当日に変更。
が!ナメてました。。。
てか、けいこ先生をナメてました!
まさかこんな登山ガチ勢しかいない山を登って、元宮まで何度も行かれてたとは!!
元宮って、古宮址のちょっと先にあるような感覚でサクッと行って帰って来れると思っていたのです。
(この試行錯誤するのにツメが甘いパターンは呪術かなという気もしますがw)
進んでも進んでもネットで見たそれらしき場所が現れない・・・。
石畳の岩を登っても登っても現れない・・・その先は赤土の山しかない・・・。
完全な登山道で、気軽な軽装にレザーのスニーカーとか履いて来ちゃダメな場所だったと気が付いた頃には時すでに遅し、引き返すわけにもいかないし、登るしかない。
赤土の砂利がゴロゴロしていて滑る上、傾斜が急になり風も強くなってきて、周りには誰もいない・・・。
何度かバランスを崩しそうになって落ちかけたりして「え、これ死ぬやつじゃない??」と。
ガネッシュヒマールの採掘の話を思い出しつつ、途中やっと現れた人間(お爺さん)に
「滑るから気をつけて。死人でたから」
と言われ固まる(笑)

登っても登ってもまだ先は山。
次第に疲れて休み、一段登っても滑り、また滑り、それでも登るしかない。
下を見下ろすと、こんな高いところまで来たんだ、来てしまった・・・でもまだ先は見えず・・・すぐに諦めて放棄したくなる自分・・・でもここで留まることも、引き返すわけにもいかない。
もう後戻りはできない。
この先に目的地があるのかもわからないけれどただ信じて前に進むしかない。
そして登り続け、次第に傾斜も緩く安堵の気持ちが広がり始めた矢先、視界に元宮の鳥居が!

大げさだけどこれって、私のスピリチュアルな道を歩んできた状況を表しているなと感じました。
私の探究は15年ぐらいで、本当にありとあらゆる事をやってきたけど、数年前けいこ先生の所に辿り着く前までは自分が求めていた真実への手掛かりすら掴めていませんでした。

誰もいない静かな早朝の元宮で感じたのは、全てがただ感謝でしかなかったという事でした。
そして新しいはじまり。何かはわからなくて言語化が出来ないけれど、あの感覚は今もそこに繋がるとはっきりと感じます。
宮崎・霧島セッションにも興味がなかったし、けいこ先生と高次元の存在のアドバイスがなければここに来ることも、このタイミングで来れることもなかったはずで。
本当にありがとうございます。
昨日行った、鵜戸神宮や青島神社も一通り巡ってもういいかなと思ってから大雨が降ってくるという。
海の側、雨、と浄化されるために最終日に宮崎へ行くことになったのかなと感じました。
他にも色んな事があったようでなかったような、今はまだよくわかりませんが。

東京に戻り、日常が始まるとまた他人の意識を吸い込んで自分がわからなくなるパターンに惑わされないように、自分の中心に自分だけを置く感覚を意識していきたいです。
プラス、またサイキックを使って自分で自分の人生をおかしな方向へもっていかないように、最大限の注意を払いたいと思います!!
そして、次のインドの件がとても気になっています(笑)

今後ともよろしくお願いいたします!

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