自分を下敷きにしたがる『賤民ブロック』解除セッション

日時：2018年4月24日（火）12:00~14:00頃

※時間は当日の状況により前後する場合がございます

場所：奈良県某所料金：50,000円（税込）

定員：若干名

日本の悪しき風習「賤民（せんみん）文化」、その面影を消す

「賤民文化」、それは人を人と認めない文化。

日本の悪しき風習として、明治時代の初期まで国内のあちこちに奴婢（ぬひ）や非人（ひにん）という階級が存在した。

明らかに前時代的なこの階級制度は現代に残されていないが、私たちのDNAの中に受け継がれるものはある。

それは、例えば過去世の体験として。あるいは、先祖の鋳型として。

遠い記憶、それは日本にとどまらず、ヨーロッパ全土や高句麗や百済、新羅といった近隣諸国までおよび、過去世の自分、あるいは先祖のDNAに刻み込まれたものは、私たちにこう号令をかける。

「決して従うな。偉い者には決して従ってはならない」。

またこのような号令の場合もある。

「従わなくてはならない。偉い人間には必ず従わなくてはならない」。

すなわち、どちらも極端。

地位名誉のある者に対して過剰なまでの嫌悪感を示し、決して従わないと意固地に肩ひじを張る。

あるいは、権力者に対しへこへことこびへつらい、自分をあくまでも落とす…。

どちらも自分自身を幸せにしない行動に違いありません。

なぜ、このような性質が自分に備わるか？

不可思議に思っても、それはもともとの性質というよりは、先祖から引き継がれるDNAのことがある。

あるいは、遠い過去世の記憶から紐解かれるものも。

このブロックを解除することで、もっと自由にのびのびと自分を愛することができるようになります。

権力者にこびへつらう気質が弱まります。

逆に、地位名誉を持つ者に対して過剰なまで反抗していた性質が薄まります。

そして一言で言えば、はるかにこれまでより生きやすい現実が現れるのです。

たとえば、

＊自分を落とさないと気が済まない
＊人が嫌がる仕事を率先してやってしまう
＊他者から虐げられていることに安心する
＊自分が問題を飲み込みその場を収めればいいと思っている
＊自分は下卑た人間だと内心思っている
＊自己否定感が強い
＊自分は役立たないと思い込んでいる
＊ディスられても仕方がないと思っている

といった気質を持つ方は、この先祖の鋳型や過去世の記憶を持っているのかもしれません。

このセッションでは、こうしたブロックに限らず、自分自身の内側にある悪しき慣習、もう捨てた方がいい過去や過去世の記憶、不要な先祖の因縁やコードなど、あらゆる不必要なエネルギーブロックを断ち切ります。

また、通常の先祖供養では上げ切らない、山間部や民間に伝わる悪しき風習、民話に語られる口減らしや間引きなど、恐ろしからざる日本の伝統文化からのネガティブなブロックを根こそぎ引き抜きます。

先祖や家系にまつわる怨霊や死霊、地縛霊や浮遊霊なども可能なお供養によって浄化していきます。

エネルギーワークを重ねても現実がなかなかよくなっていかない…と感じる方は、ぜひご参加ください。

＜セッション内容＞

ろうそく、線香、お供物、花などを用意し、先祖の弔いとともに、参加者の御霊を一堂に寄せ集め、信念体系や過去世ブロックなどをまとめて引き上げていきます。

可能な限りすべての方の先祖カルマ解除、遠隔ヒーリング、あの世に行けていない先祖の引き上げなどを行い、個人名を上げながらブロックの内容について解説をしたり高次存在からのメッセージをお伝えします。

セッション後は、セッション時の音源をすべての方にお送りします（お経の部分などは冗長になるため割愛します）。

「賤民ブロック」以外のカルマも引き上げ可能なものについては上げていきますので、何らかの変化はお感じいただけることと思います。（※ただし、体感を確実にお約束するものではありません）

★このセッションを受けると・・・★

＊自分を愛するようになる
＊自己価値を感じられるようになる
＊自分は生きていていいんだという気持ちになる
＊自分を他者に利用されなくなる
＊自己主張ができるようになる
＊自分の権利を伝えることがたやすくなる
＊他人が怖くなくなる
＊自分のいい面を認められるようになる
＊自分のいい面を自分に使えるようになる
＊前向きに生きる意欲が湧く
＊金銭流入がよくなる
＊貧乏癖が薄まる
＊安くてやりたくない仕事から手を引ける
＊権力者や有力者に対する嫌悪感が減る
ほか