日時:2018年4月11日(水)12:00~14:00頃
※時間は当日の状況により前後する場合がございます
場所:長野県某所 料金:50,000円(税込)
一部の地方に言い伝えられる「姥捨(うばすて)文化」
自分のことよりも他者を慮(おもんぱか)り、自己を犠牲にして自分以外のもののために生きる。このような考えが美徳とされた時代がありました。
その最たるものが「姥捨(うばすて)文化」。
すなわち、自分の母親に対し「自分を生んでくれた感謝」よりも、「役立たない者は周囲の迷惑になる」という思いを強くし、自らの手で始末をするために山に捨てに行く…。
このような時代を経て生きる私たちのDNAの中には、先祖の鋳型としてこの記憶装置が備わり、気がつかぬまま「自己のため」よりも「他者のため」だけに粛々と生き続けている人がいます。
たとえば、姥捨ての記憶を持つ者が先祖にいたとします。するとどうなるか。
*身内に手をかけたという罪悪感
*役立たなければ殺されるという強迫観念
*グループ内の掟だから仕方がないという諦め
*掟に従わない者たちへの嫌悪感と排他的感情
といったものに浸されるようになります。
すなわち、「他者のために粛々と働く」「貧乏くじを引きがちだが気がつかない」「自己を責めがちになる」「無力的に周囲の考えに迎合する」「自分勝手に自由に生きている人たちへの反発心を持つ」といった傾向が備わる。
これらは引いて考えてみれば、日本人の気質そのものだと気がつく人もいるでしょう。
そう、姥捨て文化は実は長野県や山梨県といった局所的な文化ではなく、実は日本のある時期に全国的に行われていたいわば「日本の悪しき文化」そのものなのです。
本セッションでは、このような先祖DNAを解除することで、上記の性質の改善を行います。
自分のために、自分の魂や家族を愛する。
自分がやりたいからただそれをする。
人がどうであろうが気にならない。
この時初めて人は自分のために生きる喜びを知り、他者にもそれを赦せるようになり、大きな自由を獲得するのです。
<セッション内容>
姥捨て文化の色濃い場所に赴き、お供物、ろうそく、線香、花などを供え、お経をあげるなどの先祖供養を行います。
また、(申込者の中で)代表的な方の名前を挙げ高次元存在から降ろされる情報を伝えながら、先祖DNAを癒していきます。
このとき、一部の方の名前しか挙げていなくても、遠隔ヒーリングセッションのようにすべての方にエネルギーを送りヒーリングも同時に行っていきます。
また、可能な限りすべての方の先祖カルマ解除、遠隔ヒーリング、あの世に行けていない先祖の引き上げなどを行っていきます。
セッション後は、セッション時の音源をすべての方にお送りします(お経の部分などは冗長になるため割愛します)。
「姥捨て文化の先祖」以外のカルマも引き上げ可能なものについては上げていきますので、何らかの変化はお感じいただけることと思います。(※ただし、体感を確実にお約束するものではありません)
★このセッションを受けると・・・★
*「働いていないと居心地が悪い」という思いが解除される
*リラックスを自分に許せるようになる
*他人の目が以前ほど気にならなくなる
*人が何をしていようが気にならなくなる
*罪悪感が減る
*家系のカルマが解除されるため自分以外の家族との関係がよくなる
*母や姉など女系カルマの解除
*勉強ができることや出世することなど社会に役立つことがすべてではないという気持ちなる
*豊かなお金の使い方を自分に許せるようになる
*友人に対して優しくなれる
*味噌っかすな自分…という気持ちが少なくなる
ほか
<お申し込みにあたって>
・お申込者のお名前、住所、生年月日、並びに父母両家のお名前(名字)が必要となります。
・後日、音源データを送付致します。
※音源データは申込者共有となりますので、お名前等の個人情報が漏れる可能性がございますことをご承知の上、お申し込み願います。
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