お客様の声
W.A様より 【NY遠隔2】孤独の解消と周波数の徹底引き上げによる、真に栄えある人生を手に入れるセッションを受けられたご感想
2022.09.17
いつもお世話になります。
W.Aです。
今回は、けいこ先生もニューヨーク遠隔の時におっしゃっていましたが、加害者意識についての気づきがあったので、そのご報告です。
この前、zoom 会の動画の質疑応答の場面を見ていて、「どうして、高次元の存在は、こんな言い回しをするんだろう?」と思って、ひっかかっていて、ふとした時に気づいたんです。
相手の選択を尊重してるんだなって。
そのことを踏まえて、自分のことを振り返ると、「自分にも人をコントロールしようとするエネルギーはあるし、自分もまた加害者のエネルギーがある!」そう思いました。
そのことを腹落ちして、認めると不思議なんですが、被害者意識が、スーッと薄れていきました。
元々、私は被害者意識が強くて、「人から傷つけられたらどうしよう?」無意識にその思いがあり、先回りをして、良い印象であろうとするクセがありました。
でも、加害者のエネルギーも自分にあるということにちゃんと気づいたら、どちらも自分であって、誰かから必死に自分を守らなくていいし、壁も作らなくていいということに気づいたのです。
なので、同時に人への恐れが、薄れていったのですが、完全にはとれてないかもしれないです。
これから、取れていくのかもしれないです。
今日の夢は、自分が男性になってる夢でした。
自分が男性になる夢って、初めてなんじゃないか?って思うんですけど。
それくらい珍しいです。
で、その男性(私なんですけど)、二人の女性に言い寄られて、予定を間違えて、デートを同じ日にダブルブッキングしちゃったんです。
それも、「二人とも顔が似てたから、どっちでもいいか」って、思ってたりして、女性からみたら、とんでもない男性で、、、でも夢の中では、そんな奴が自分なんです(笑)
起きた時は、変な夢だったなぁと思いましたが、なぜか、その夢に対してそれほど嫌悪感がなかったんです。
それで思ったのが、「もしかしたら、自分って、男性にすごい傷つけられて生きてきたって思ってたけど、必要以上に自分で傷を大きくしていた部分もあるのかな」と思いました。
女性から見て、とんでもないことをする男性がいたとしても「そういう男性もいるよね」って、流しておいても、大丈夫なのかなと。
過去に傷つけられた男性に対しても、少し捉え方がかわってきたみたいです。
だからといって、また関わりたいとは思いませんけど(笑)
被害者と加害者、女性性と男性性、自分と他人。
自分の中で、二極化して、対立していたものが、崩れて混ざりあっていくようなそんな感じです。
うまく伝えられないですけど、ベルリンの壁が、崩壊した感じでしょうか?
例えが、古いですね(笑)
すみません。
ニューヨーク遠隔、すごく大きなエネルギーが動いたみたいで、本当に感謝!です。
ありがとうございました!