お客様の声
S.M様より ZOOM個人セッションを受けられてのご感想
2022.08.02
けいこ先生、こんにちは。
北海道の旅、お疲れ様です。
私もミニコメントセッションで教えていただいた場所があと2つほど残っているので8月中には行こうと思っています。
もっと変わって、自分に生まれてきた今世を楽しみたいです。
先日の個人セッション、ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。
いつも、呪術だらけの私にものすごいエネルギーを使って解除してくださってありがとうございます。
高次元の言葉の中で、「(ほかの)女性を利用しながら、魅力を男性にわからせないようにする」という私の仕組みについて、先生はきっと「女性を利用しながらって何?」と思ったと思うので説明します。
まず、一言でいうと私は男性に対してリスペクトと憧れがありません。
私より勇猛果敢でなくて、気が利かなくて、行動が遅くて、弱いものを守らない。
というのが男性に対する私の見解です。
(そういう男性ばかりでないことはわかっていますが、私の周囲がたまたまそうでした。そう見えてしまう呪術かもです)
そのせいか、10代からずっと根底に男性に対して「何でこんなこともできないの?そして守ってくれないの?」という怒りがあり、さらには自分がやってほしかったことをすべて後輩女性にしています。
してあげたいからというわけではなく、今何で困っているか、しんどいかしんどくないか全部わかってしまうので、仕事を代わってあげたり、丁寧に教えたり、ごく自然にしてしまいます。
その根底には男性に対する当てつけもあります。
「お前らがやらないからやってんだよ!なんでこんなこともしないんだ!」というような。
どうせ男性が面倒見ないからと、女性の後輩をさっさと先に面倒見て、先に守って、勝手に慕われて頼りにされます。
そうして女性の後輩に頼りにされる頃には、完全に男性からは男性と同じように扱われるようになっています。
でも自分自身、男性のように扱われるように仕向けているのも薄々気づいていました。
自分が所属する組織では常に「女として見てもらっちゃ困る、気にしないでくれ」という気持ちがなんとなくあるのです。
なんともややこしいですが、ずっとこうでした。
まさか、この複雑な仕組みを言い当てられるとは思っていなかったので、びっくりしました。
これは結局自分が疲れ果てる原因だったと思います。
自分でそうしているくせに、「なんで私はいつも人より大変なんだ?」と思っていました。
当日は、そのような血気盛んな部分も除去していくということで、莫大なエネルギーを下ろしてくださって感謝しております。
言い当てられたことで、よりはっきりと自覚しました。
そのほか、全力で呪術を解除してくださったと感じました。
セッション前に背中や首などがガチガチに凝って痛くなったのですが、終わるときにはふわっとほぐれていました。
呪術解除で自縄自縛がほどけた後、これから自分はどのように男性との関係を築いていくのか、変化を観察したいと思います。
ここ数年、呪術解除するたびに少しずつ女性らしさや、綺麗になることに興味が出て変化はしていたのですが、セッション後さらに好みが変わり、買う服が変化しました。
総とっかえとまではいきませんが、かなり入れ替えています。
体のラインが出るものも平気になり、成熟した女性らしさにひかれるようになりました。
8月中にエネルギーを変える旅行をするつもりですし、呪術解除スーパーも申し込み、もうすぐダークサイド的な職場も離れ、今年の夏は色々と重なっています。
後々、2022は自分にとっても岐路だったと思うような気がしています。
また、色々と報告します。