お客様の声
K.M様より 複数の解除セッションを受けられたご感想
2022.04.04
お世話になっております。
けいこさんにお世話になり始めて、この4月で丸2年となりました。
この間、現実的にも、辛いこと、しんどいことが多々あり、長い間培ってきた価値観、思い込みを書き換える、という意味でも、正直、ほんとうにほんとうに、大変な2年でした。
と同時に、今現在のわたしは、2年前には想像さえしなかったところにいます。
その事実は驚愕的なのですが、それを自然に受け入れている自分がいます。
この体験、その経緯について、わたし個人のケースではありますが、ご参考になれば、と思い、ご報告します。
長くなりそうなので、
⚪︎ この2年間であった不思議体験
⚪︎ 今年3月以降の出来事
大まかに、このふたつに区分して、今回のメールでは、前者について述べていきます。
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< この2年間にあった不思議体験 >
けいこさんのセッションを初めて受けたのは、2020年4月でした。
「周波数をあげる」がテーマのセッションで、最初のセッション後から、体感の変化が顕著にありました。
足全体が常にじわじわとしている「開いている感」、を感じるようになりました。
初めてセッションを受けて、そのひと月半後、わたしにとって宝物的存在であった愛犬を亡くしました。
そこそこシニア犬で、持病もあったのですが、ほんとうに突然のことで、「わたしは、これから何を支えに生きていけばいいんだろう…?」と、しばらく途方に暮れていました。
(犬や猫と暮らされたことのない方には、この感覚は不可解かもしれません。
いわゆる「コンパニオンアニマル」とか「伴侶動物」は、例えるなら、「ずっと幼稚園児のままの我が子」といった感じの存在です。)
愛犬の死がきっかけで、メタミュージックを聴くようになりました。
「あまりに突然、死んでしまった愛犬の魂が今どこにいて、どうしているんだろう?」
それを知りたい、ただそれだけの気持ちで始めました。
ヘミシンクを知ったのは、もちろん、けいこさんが発信されている情報からです。
各種メタミュージックや「THE GATEWAY EXPERIENCE」シリーズのCDを購入するにあたっては、かなりネット検索しました。
体外離脱できるとか、ガイドに会った、とかの情報もありましたが、そんなことはどうでもよく、決め手となったのは、「ヘミシンクによって、亡くなった愛猫とコンタクトが取れた」という記事でした。
2年前、当時のわたしは、スピリチュアルとはほんとうに無縁で、しかも、そのすこし前までは、神社とお寺の違いもさえも認識していない状態。
けいこさんがよく使われる「意識体」の意味もわかりませんでしたし、さらに宇宙に関しては、「…宇宙かあ…。まあ、それはわたしには関係ないな。」と、まあ、そんなレベルでした。
ヘミシンクをするようになった、といっても、わたしの場合、単にヘッドフォンをして、メタミュージックを聴き流しているだけ。
なのですが、見る夢が明らかに変わりました。
元々、夢はよく見るタイプで、「わあ、おもしろい夢みたなあ!」「めっちゃモテる夢みた♡」とか、結構、夢見は楽しんでいました。
が、セッションを受けたこと、「愛犬の魂がどうしているか知りたい」というきわめて純粋な動機で始めたヘミシンク、多分この相乗効果で、メッセージ的な夢ばかりを見るようになりました。
そして2回目のセッションを受けたのは、2020年10月。
ワールド先祖呪術解除セッションでした。
そのセッションを申し込んですこし後のある夜、ヘミシンクをしながら寝落ちしていました。
(この時は多分、「THE GATEWAY EXPERIENCE」シリーズのどれか、でした。)
「中に入ってもいいですか?」と、不意に声が聞こえたのです。
響く感じの男性の声でした。
ヘッドフォンをしているにも関わらず、間近で声が聞こえました。
時間としては22:00頃。
来客があったわけでもなく、近隣から聞こえたわけでもありません。
これが、けいこさんにお世話になり始めてから最初にあった不思議体験です。
さらに、2020年秋、セドナ遠隔セッションを受けた頃からだったか、夜寝ていると、頻繁に金縛りにあうようになりました。
(セドナ遠隔ライト直後にも不思議体験があり、けいこさんのアメブロにてご紹介いただいています。)
また、メタミュージックを聴いていると、ヘッドフォン越しに「ビーッツ、ビビビビーッッ!」と電波としかいえない不快な異音が聴こえ、時には、鳥肌が立つほど気味悪い感覚が耳にべったりと張り付くこともありました。
そして実はわたし、この頃、うつ状態にあったのです。
きっかけは、ひと回りほど年上の隣人の専業主婦に異様な執着をされて、徹底的に追い回されていたこと。
そうなってから、この時すでに4年以上が過ぎていました。
ちなみに、この隣人に対しては、「訴訟」以外の現実的な対策は取りましたが、全て無意味でした。
この隣人が、器質的に執念深く念が強いタイプらしく、夜な夜な、うちの真向かいにやってきて、フェンス越し(180cm越えの高さです。)に、嫌がらせとしかいえない、意味不明の庭仕事を、深夜未明繰り返してしていました。
(剪定した枝を、音を立てながら小さく刻んだり、だとか。)
そんな感じのことが続いていて、2021年5月。
けいこさん初の試みとなる「呪術解除エキスパート」の募集がありました。
受けたいな、と思いつつも、「まあ、わたしごときが受けてもね〜。」なんて感じでいると、すぐに満員御礼になっていました。
「エキスパート」実施日の1週間くらい前の深夜、メタミュージック聴きながら寝ていると、またヘッドフォン越しに「ビーーーッ!ビビビーッ!」という不快電波音が聞こえました。
しかも金縛り付きで。
この頃は、ほんとうに、夜寝るのが嫌になるくらい、毎日、金縛り、不快電波音に悩まされていました。
そしてこの日は、ほぼ同時にダブルで起こり、さすがに、ムッカーッ!と怒り心頭に発しました。
「あー、もうっ!」と、うつむきに突っ伏して、心の中で叫びました。
「わたし、エキスパート、申し込んでなくて、すっごく厚かましいんですけど、わたしもエキスパートに入れてください!!」
そして、そのまま、メタミュージックを聴きながら寝てしまい、その後、起こったことは驚きしかないのですが、わたし、体外離脱しかけていたのです。
うつ伏せで寝ている背中の右脇腹あたりをグーッと押さえられていて、足先から、魂?意識体?が抜けかけていたのです。
顔は枕に突っ伏しているし、実際は見えていないのですけど、「足の形をしたものが、肉体の足先から抜け出しかけている。」それがはっきり知覚できました。
そしてヘッドフォンから聞こえてくるのは、英語で談笑する男性の声。
わたし、アメリカのロックバンド、「グレイトフル・デッド」のジェリー・ガルシアの声が好きなのですが、そんな感じのゆったりとした声で、自分の置かれている状況に驚愕しつつも、「神さまって、こんな風に談笑するんだ〜 …」って思いながら、すこし感動していました。
結局、わたしが踏ん張って、足先以外、抜けることはなかったのですが、その後、しばらく、背側右脇腹を押さえられていた感覚は続いていました。
痛みは全くなく、「今のこと、ほんとうのあったんだ…。気のせいではなく。」と、理解させることが目的であるかのようでした。
時計を確認すると0:30過ぎ。
怒り心頭で突っ伏してから、30分ほど後のことでした。
そしてこれは、後になって気づいたのですが、体外離脱しかけた時、聞こえていた談笑は、おそらくFEN(米軍基地のラジオ放送)でした。
わたしの住む地域には入るはずない電波が通常ではありえない混線をし、届いていたようでした。
その1週間後、「エキスパート」当日当時刻のすこし前、セッションに申し込んでいないにも関わらず、目が覚めました。
うつらうつらしていると、白い光が見えた感がありました。
「あ ー、わたしも入れてもらえるんだー。」と、そのまま、うとうとしていると、突然、凄まじい電波(としかいえないなにか)が、ぐるぐるとすごい勢いで、わたしの体を回り始めました。
その時も、ヘッドフォンをした状態でメタミュージックを聴き流していて、あまりの凄まじさに、「…わたし、ヘッドフォン外すべき?」と一考しているうちに、その電波はおさまりました。
1年近く前のことですが、今、思い出してもすごかったです。
と同時に、すごすぎて、思わず笑ってしまいます。
セッションの音源でしばしば、「この名簿に名前のある方以外にも光は届いています。」とおっしゃられていますが、「それ、ほんとうにそうなんですよ〜!」と、声を大にして言いたいです。
その翌月2021年6月には、オンラインサロンが始まり、わたしは迷うことなく、すぐに申し込みました。
申し込んだ翌朝、起きる直前、この時もヘッドフォンで「SOコード」を聴き流していたのですが、不意に、「解除されました。」との声が。
これは多分、ヘミシンク用に使っているCDラジオで不思議現象が起こり、 USB音源で聴いているにも関わらず、なぜかラジオの天気予報が流れてきた、と推測しています。
しかも何故か、「解除されました」の部分がピンポイントで。
(「⚪︎⚪︎警報が解除されました」って、よく言いますよね。多分、あれです。)
あまりにタイミングよすぎる不思議現象!
思い出すたびに「ぷふっ」と笑ってしまいます。
他にもいろいろありました。
セッションを申し込んだ後、「ピンポーン」とヘッドフォン越しにチャイムが鳴る音が聞こえたこともありました。
そしてオンラインサロンが始まったこの頃より、ほんとうにまれに、なのですが、変性意識状態の時に限り、メッセージ的な声が聞こえるようになりました。
また2021年秋頃より、わたし自身の元気が戻ってきました。
けいこさんのショップで購入したアクセサリーや護符プレートの影響が大きいとも思いますし、セッション音源や音声テキストを繰り返し、聴いていたことも効果的だった、とも思います。
そして最大の転機は、「オールドレムリアンシードクリスタル」を購入したことでした。
まさか、自分がこの石を持つとは思いませんでした。
パワーストーンを持つタイプではなかったのです。
ましてや、そこそこ高額な石を購入するとは。
さらに、まさかまさかの、ほんとうに2年前では、絶対に考えられないことが起きました。
それは、この石を通じて、メッセージが聞こえるようになったのです。
そしてこれはあくまで、わたしの個人的なケースですが、石以前に、けいこさんが日本滞在中になさったエネルギー変容の旅。
この旅の、あるパートの影響がわたしにとっては、かなり大きかったのだと思っています。
石を持ってひと月あたりで、声が聞こえるようになりました。
最初は、わたしが頭の中でしゃべっているのか?と思いましたが、そうではありませんでした。
聞こえるようになって間もない頃、「石は神と共有せよ。」という声がして、そのように意識するようにしていると、ほんとうに聞こえるのです。
わたしの場合は、メタミュージックを使ったり、うつらうつらしている時だとかのある条件が必要なのですけれど…。
他にも、グランドの西田社長がおっしゃられていたような、「睡眠中、枕の下に入れて波動を合わせる」といった調整も大切なのかな、とも思います。
石を通して聞こえるのは主に、ガイド的なよいメッセージですが、時折、よくない存在らしき声が聞こえることもあります。
(石を通さず聞こえるのかもしれませんけれど…。)
この体験があって初めて、けいこさんがおっしゃられる「まやかしの念」の意味が理解できました。
不思議体験はまだまだありますが、長くなりすぎているので、ここまでにします。
近いうちに、この3月以降に起きたことをお伝えします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。