呪術解除エキスパートの感想について、感じたことを少し詳しく書いてみます。

エキスパートの前後から過去の様々ないやなことを思い出す。
小学生の時にいまでいう不登校、かつては登校拒否、になり、それが中学、高校とつながる。
人にすごい嫌なことをされたと感じ、それが恐怖としてある。
特に小学6年の担任が竹刀で教壇を叩き、クラスのみんなの頬をなぐる。
私がテストを見てもらって、思わず舌を出したら、頬をひらてされた、でも問題にはならず。
やがて、クラスのイジメが私に集中した。
ただ女の子を見ていただけで、アイツはイヤらしいといわれた。
その恐怖、嫌悪感は、学生時代ずっと続き、教師との関係は進学するたびに続き、治らない。
親、周囲は、私が悪いとし、改善は何もしなかったと記憶しています。
ある宗教団体に入る始末。
当然、就職はうまくいかず、フリーターみたいになり、40歳からは安定しましたが、当然結婚はしませんでした。
宗教団体は退会してます。
いまでも地元では問題児扱いされ、だれも相手にはしてくれない。
自分も悪いとは思いますが、未だに顔をを見ても知らないふりするひとはいます。
また、人間関係をぶち壊す癖はあるようで、会社でも仕事はそこそこできるが、認められることはなく、変わり者とは思われるようです。
その癖は、父もそうです。
なにかに、追われている、急かされている、自分だけを信じるしかない、努力すれば、するほどいい、などなど。
まさに、伊達の呪い、だと思います。
過去の人生の出来事は、呪術からきているのでしょう。
伊達の、利用するだけ利用する、使えなければ消えよ！とあるように、過去から人生の出来事を思い出しては、もう死にたくなることもあります。
でも、死ねない、それも呪術ですね。

取り留めなく書きましたが、新しく人生を始まる上で必要かと思い、書き出しました。
少しずつ呪術解除していきます。

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