いつもお世話になります。
W.Aと申します。
昨年の６月から、けいこさんの呪術解除セッションを受けはじめ、さまざまなセッションを受けさせていただきました。
今まで、感想を送る余裕があまりなかったのですが、これからは少しずつ送りたいなと思っています。

一年前の自分、セッションを受け始める前の自分を思うと、まったく違う状況の自分がいます。
一年前、ちょうど１回目の緊急非常事態の時期、身を粉にして、心も置き去りにして、ひたすら働いていた自分がいました。
今は、その職場は辞め、ご縁のあるところで、週に1、2日だけ気楽な感じで働いています。
そう、経済的にほとんど働かなくてもよい状況になってしまったということです。
自分の人生において、こんな状況が起こるとは、一年前は思いもしなかったです。
わりといろんなセッションを重ねて受けさせていただいているので、どのセッションの効果でこうなってきたのかが、あまりわからないのですが、確実に変化があり、さまざまな気づきもあり、狭い場所をグルグル回り続けている感覚が、薄れてきたように思います。

今日、けいこさんのブログでのTSさんの感想を読んで、ツインレイについて言及されていたので、自分のことについても書いてみようかな、と思い今回の感想のメールを書きました。
私も恋愛呪術解除セッションを３月４月と重ねて受けさせていただいているのですが、まさに「恋愛を使って自分を傷つけていく」人生で、直近の十数年間（辞めた職場にいた期間）は特に一体何だったんだろう？と思ってしまうことがしばしばあり、この疑問に囚われてしまうこともまた、呪術なのかな？とか思うこともあります。
身を粉にして働いていた、前の職場にツインレイだと思っていた彼がいたのですが、昨年の11月頃、すーっと気持ちが引いて、「なんでこんなに傷つけられても我慢して、頑張っていたんだろう？」と思い、あっさりと職場を辞めてしまいました。
ただ、正直、なぜあれだけ頑張っていたのか、わからなくて、ただ彼との間にカルマがあったのは確かで。
どうしてツインレイだと思ったかというと、ツインレイの特徴にドンピシャで、深く瞑想をすると、彼の顔が浮かんでくるからだったからなんですが、巷の「ツインレイに会いたい！」っていうキラキラした人たちとはほど遠く、やはり修行のように、日々彼と向かいあっていたように思います。
で、昨年、職場を辞める前に受けた呪術解除スーパーのあと、職場で膿だしがあって、十数年間、ほぼほぼ切ったことがない、刃物の機械でスパッと指を切ってしまったんです。
切った瞬間、切ったことがわからず、「あ、指が欠けてる？」って思ったら、血がダラダラ出てきて、こんなに怪我で出血したことってないかも？って思ったくらいでした。
それを見た彼がビックリして、「まったく同じ切り方したな」って３日前くらいに、彼も切ったらしく、傷口を見せてくれたら、指は違うものの、まったく同じくらいの深さで同じ角度で切れていたので、ビックリしたのと、また不思議な気持ちにもなりました。
この膿だしがあったことで、彼との縁が切れたのだろうか？と思うことがあります。
職場を辞めたので、彼とはほとんど顔を合わせることはないですが、長かったせいか、いまだに思い出して、頭のなかをグルグルとしていることがあります。
今の状態から、どのように今後変化していくのか、楽しみにしていきたいと思っています。

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