お客様の声
N.A様より 複数の解除セッションを受けられたご感想
2020.08.14
けいこヴァールハイト様
スタープレス スタッフ様
いつも大変お世話になっております。
N.Aです。
先日は2回に渡りブログで感想のご解説をしていただき、誠にありがとうございました。
高次元の存在から大変細かく解説していただき、すぐにでもお礼をお伝えすべき所、遅くなりまして大変申し訳ありません。
両親の先祖についてご解説いただいた内容や、有難い程の情報量を自分の中で消化するのに時間が必要でした。
また、本来の自分と自分が作り上げた今の自分の個性、今までの私の人生って何だったんだろう?と、頭の中でこんがらがってしまい、自分の人生に真実はあったのか? 自分は一体何者なのか? など、自問自答の毎日でした。
2週連続のディープ系解除セッションの膿出しや、気付きのレベルが激しく、今までの自分のアイデンティティー総入れ替えを促されているようで。
ブログで解説していただいた通り、自己像の把握も下手過ぎました。
一人で寂しくはありますが、今は昔とは比べ物にならないほど、ウサギと一緒に平和に生きているので、繊細で傷付きやすい自分も認めて、受け入れることが出来る環境です。
慣れてしまった「強い自分」をまだ引っ込めることが出来ない時もありますが、だんだんと本来の自分が板についていけたらと思います。
実際には、人とのコミュニケーションにはかなり変化があり、今まで会話が続かなかった方とも、会話のキャッチボールがスムーズになっています。
また、とにかく緊張してしまい、全く上達しなかったダンスも、やはりもう全然緊張しないのです。
不思議です。
ベリーダンスを10年以上やっていて、先日初めて先生に誉められました。
緊張しないので、どこからともなくこみ上げていた焦りや不安がなくなり、「どうやったら美しく見えるかな~?」など、考える余裕すらありますし、緊張がないと動きが全然違うからだと思います。
呪術解除の効果、ありがたいです。
父方の先祖の徳川家の家臣と、母方の先祖の置屋の経営者についても、高次元の存在の見解をお聞きしてから、色々考えています。
真実を教えていただき、本当にありがとうございます。
父は四男二女の六人兄弟の末っ子で、その父の一番下の子が私なので、私がN家の末の者になります。
父方に問題があるんだろうなと納得です。
四人も男がいるのに、N家の名を継ぐ跡取りがいません。
私が婿を取って男の子を産まない限り、N家は途絶えます。
N家の長男は、連れ子(女)がいる相手と結婚して、実子はなし。
次男は、生涯独身。
三男は、二男一女に恵まれるも、誰にも相談せず突然婿養子に切り替え、Nの名を捨てました。
長女は戦死、次女は嫁ぎ先で女の子を2人産み、娘は2人とも外国人と結婚しました。
『父に虐げられて過ごしたようなNさんの母は、父を愛し得ないが、失ったら困ると尽くしたでしょうし、私のような出の悪い者が、このような素晴らしい主人に愛されることは誉れであるとさえ思っていたかもしれない』
とブログでありましたが、その通りです。
母のあまりの自己肯定感の低さから、どんなヒドイ扱いをされても父を敬っていました。
どんな状況でも離れない母に、愛の知らない父は救われていたと思います。
両親にはもう会うことはないと思いますが、本来の母は、思いやりがある優しい血と言うのは理解出来るので、高次元の存在がおっしゃっていたように、母を許すことは出来る気がします。
ディープ系解除セッションの音源で、「幼い頃の父との関係で、私は愛されないのではなく、愛させないと決めた」とありました。
父は娘に決してしてはいけないことをしたと思います。
性的な嫌がらせや暴力など。
「許す」というのは、幼くて逃げられなかった自分を許す、イヤな思いをした自分を癒す、そしてトラウマを手放すことで精一杯かもしれません。
今は怒りよりも、哀れみというか、「お父さん、アイツは絶対ダークサイドだな」と。笑
そんな風に思えます。
私の中の大きな変化です。
これからも出来る範囲で、長く先祖供養をしていきます。
私の人生で真実があったなら、どんなに上達しなくても、踊りを止めたらダメだと言う、内なる声に従って踊り続けたことです。
今は報われて、本当に踊るのが幸せで楽しいです。
「楽しくありたい、自由でありたい」
私の宇宙意識体の頃からの魂の資質を大切にしていきたいです。
解説していただき、深い気付きと癒しになりました。
本当にありがとうございました。
来週は、「ハートの呪いを解き、愛と幸せと全てを手に入れる」の遠隔2回セットに申し込んでいます。
素敵なパートナーにめぐり逢うこと、ベリーダンサーになり、いつまでも美しく踊り続けることが私の願いです。
解除セッションは、お体へのご負担が相当なものだと思います。
くれぐれもご自愛下さい。
引き続き、よろしくお願いいたします。