7月の4日の金銭呪術解除一回セットを受けました。
私は7月半ばに、仕事中に転倒し額を強打した事も、カルマと関係しているのだ思いました。
めまいも起こり、二週間体調がよくなかったです。
ちょうど転倒してから二週間が経つ、二日にわたり夢を見ました。

6月の末に13回忌を終えた妹が、何年かぶりに夢に出てきました。
自宅の2階にいくと一畳ほどの小さな部屋の扉が開いている。
妹はその部屋にいて、私の友達が汚れを雑巾で履いてくれていた。
照明がとても明るく、オレンジ色の光を放っていたのが印象的でした。
場面が変わり、バスに乗車している。
窓から見える景色は、暗い林の中。
どうも私は乗り間違え、終点まで行ってそのまま引き返そう思っている。
するとバスの運転手の男性が、座席の方に向かって立ち、無表情で手を挙げ暗い声で「降りる方は、この様に手を挙げてください……。」と言う。
それを聞いた私はゾッとして、早く降りないと、と焦り出す。
次のバス停に着くと、私の座席の前の人がまるで囚われた様に、手を挙げさせられ、先程と同じ様に「降りる方は手を挙げて…。」と説明をする。
周りを見ると、乗客は殆どいない。
そうこうしているうちに、終点。
私は慌てて立ち上げると、後ろにいた女性が「早く行きなさい。」とバスの後ろの出口へと促してくれた。
出口に向かう途中、バス代を払ってない事に気づき、振り返る。
いないはずの乗客が座席から次から次へとスゥーと出てくる。
首からお腹までしか見えず、皆白いTシャツを着ていた。
その人達がバスの通路にいて、こちらに流れる様に来る。
運転手は見えない。
出口に向かうしかなくバスから降りると、暑さは感じないが、夏の空。
空は青く太陽が眩しかった。
そして翌日に見た夢。
自宅の2階の廊下を妹が歩く後ろ姿を見る。
その廊下を通り、部屋に入るとハンガーラックにたくさんの服がかけてあり、2本のパイプが真ん中で抜けて、友達（前日に見た夢の友達とは違う）と慌てて支えている状態で目が覚めました。

呪術により囚われた状態から解除が進んだ夢で　白いTシャツを来た人たちは、ホワイトサイド。
ホワイトサイドの存在が私を守り背中から押し出してくれたんだなと、そしてパイプが抜けるのは、呪術が外れたという意味と思いました。
妹もまた何かから解放されたのでしょうか？
そう言えば、13回忌の法要の帰り、母の靴のかかと取れました。
私はその時も、外れたと思いました。

実際に転倒してから二週間たった今身体が軽く、転倒する前より元気で何かから解放された感があります。

オンラインサロンに入り、一年が経ちました。
けいこ先生、高次元の方々、事務局の方々、いつもありがとうございます。
猛暑の折、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

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